今回のゲストは、『AGC』の島村琢哉社長。1907年(明治40年)創業の伝統ある『旭硝子』が、2018年7月に社名を『AGC』に変更。去年から流れている「なんだし、なんだし、AGC」のインパクトあるコマーシャルは、世間の耳目を集めている。
そんなAGCは、「ガラス事業に収益が集中する構造を変える」という社内改革に取り組んでいる。
大企業の多くが過去の成功事業モデルから脱却できずにいる中で、事業改革・風土改革・イノベーション創出に本気で臨んできたAGC。就任から5年の島村社長は、いかにして会社を変えたのか。そして、今後の成長戦略についても聞く。
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